2006年12月07日

自費出版してみました

わたしの友人が社会人用の専門学校に行ってまして、某出版系の専門学校でして、雑誌の企画を考えたり、記事を書いてみたりするらしいんですが、この友人が晴れて、この学校を卒業することになりました。

この学校の生徒は、それこそ多種多様な地位、年齢、背景がある人たちが集まったらしく、このまま分かれるのはもったいない。ついては、出版系の専門学校なんだからみんなで、一冊の冊子を作らないか?自費出版しないか?という話になったそうです。

つまり、みんなで何ページかずつ担当して一冊の卒業文集を作りましょうということらしい。

生徒数が100少々、講師陣と予備をあわせて130部作るそうです。

この場合は、ものすごく分かりやすいです。

まず、何のためにということが明確です。
誰のためにということも明確です。
そして、あとは予算との兼ね合いでHOWを考えればいいのです。

社会人専門学校とはいえ、自腹で冊子を作るのですから、みんな大金をはたくのは尻込みします。
そこで、私に相談がありました。

詳細につきましては、またお知らせしますが、
びっくりするほど安く上がったはずです。


なんで、自費出版って高いのか?
それは、依頼者が色々な部分が分からないからです。話が違うとか、
途中途中でころころ方針が変わってしまうのは、受注側からすると
リスクです。このリスク分も含めなくてはならないので、自費出版は一般に高くついてしまいます。

しかし、イメージが明確に出来ていれば、激安で自費出版は出来るのです。

今回、相談を受けたものは、以下のサイトを参考にしました。
はじめての自費出版




posted by うさ at 14:00| Comment(1) | 自費出版

2006年11月22日

自費出版してみたい

自費出版をするには、何よりも原稿が必要です。

小説にしろ、句集にしろ、歌集にしろ文章なんかが必要ですし、写真集には写真が、絵本には絵が必要です。これらは、すべて原稿になります。

自費出版するには、これらの原稿を印刷用のものに変更しなくてはなりません。

しかし、なによりも原稿が必要です。


最近、ブログ出版だとか、ブログを製本することが出来るサービスがあちこちで始まっているようです。


あらたまって原稿を用意するのとちがい、ブログならば、ある程度書き溜めてあるでしょうから、自費出版しやすいでしょう。中には1冊からできるサービスもあるようですから、それほどコストはかからないかもしれません。

実際に値段はまちまちのようですから、よーく自分のイメージする仕上がりかどうか見極めてから注文したほうがいいと思います。

印刷屋に勤めている友人は、よく自費出版っていくら位かかるんですか?と費用のことを聞かれるようです。

しかし、これってものすごくアバウトな質問です。

使う用紙によってもかかる費用は違います。
編集するかしないかでも大きく費用は変わってきます。
製本の方法が違っても大きく費用は変わってきます。
判形(大きさ、サイズ)が違っても費用は変わってきます。
カラーを何ページ使うか。そもそも何ページなのか?
原稿の状態は? 文字は入力するのか? 写真はデータなのか?
なにしろ、それぞれでかかる費用が変わってきます。

分かりやすい値段になっているところは、えてしてそういった価格変動のリスクを全て、値段に加えられています。ですから、分かりやすい値段のところはえてして高くつきます。

しかし、本を作ったことがない人が、値段の説明をされても全くちんぷんかんぷんでしょう?

そこで、こんな事をお勧めします。

自分が作ってみたい本と同じ形の本を持っていって、こんな形の自費出版を○○部作りたいのですが、完全PDFデータを持ち込んでいくらになりますか?
と聞いてみてください。

完全データなんて作れる必要はありません。物の値段を知りたいだけなんですから。

そして、見積もりをなるべく細かく出してもらいましょう。
印刷のページ単価、製本の単価、梱包納品にいくらかかるか?

それでも出版社に頼むよりびっくりするぐらい安い値段が上がってくるはずです。

次に、データ作成もお願いしたらいくらになりますか?と少しずつきいていくことによって、それぞれの値段が分かります。

自分で出来ることは自分でやって安く上げようと思ったら、相当安く上がりますよ。

posted by うさ at 13:23| Comment(0) | 自費出版

2006年10月20日

企画出版? 商業出版? 自費出版との違い。

自費出版に対して、企画出版や商業出版という言葉があるならば、それも調べることが、「自費出版とは?」を知る近道だと思います。




で、、、



またもや
WIKIPEDIAで調べてみましょう!

企画出版(きかくしゅっぱん)とは、出版社が費用を全額負担して出版することを指す。限られた予算の範囲で選定するため、ハードルは非常に高くなる。偕成社の場合、企画出版に持ち込める確率は、100分の1だと言われる。テーマがしっかりしており、作品が担当者に気に入られることが条件となる。
出典:ウィキペディア




分かります? 結局、自費出版の逆さになるわけです。で、これがいわゆる本来の意味での出版物です。

ひどい意見になると、自費出版など出版ではない。ただ単に自費で印刷して製本しただけだ。自費出版などおこがましい、自費印刷と名乗れー!
なんてんです。これは、編集者の意見です。編集を介してはじめて出版物になるのだというのです。
ところが、いまの多くの自費出版業者は、編集などは名ばかりで、単に印刷製本とのつなぎをやっているに過ぎないというのです。


なるほど。


しかし、私は正反対の意見です。

単に自費出版といっても、人それぞれに表現方法が必ず違います。感じ方にも違いが有ります。まして、最近の嗜好性はますます細分化されてメジャーなものなど存在しないのです。
では、これは企画出版だから価値があり、こちらは自費出版だから価値がないなどといえるでしょうか?
印刷物として【紙媒体】に何かを残すという事はレベルに関係なく価値があります。なんてったって紙媒体って100年保存できますから(実証済み)。その他のメディア(ビデオ、CD、MO……)で100年保存できたもの、マダ有りません。

有名作家や話題のものか出版できない大手出版社のビジネスモデルに対して、自費出版という自由な出版方法は、文化のアーカイブとして有効なのです。
posted by うさ at 20:11| Comment(1) | 自費出版

2006年10月19日

自費出版の元の出版って何だろう

自費出版の定義からも分かるとおり、
自費出版とは、「著作権を有するものが、全てのリスクと内容に責任を負い、その主導権のもとに発行する出版物」ということなのだから、通常の出版物と同様に自費出版といえども出版物に分類されなくてはならないだろう。

それでは、通常の出版物って一体なんだろう?

またまた登場するのは、

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

です。インターネットって本当に便利ですよね。

で、ウィキペディアによると、出版という項目には

1.出版
2.ヨーロッパの歴史
3.日本の歴史
4.出版のプロセス

となっており、歴史の部分は少なからず、印刷の歴史が加わってきます。

さて、出版とは何かというと
出版(しゅっぱん)とは、販売・頒布する目的で文書や図画を複製し、これを書籍や雑誌の形態で発行することで、上梓(じょうし)、板行(はんこう)とも呼ばれる。上梓の梓とはアズサのことで、木版印刷の版材にこの木が用いられたことに基づく。書籍や雑誌など出版されたものを出版物と呼び、出版を事業とする企業を出版社と呼ぶ。
出版(複製)は一般に印刷によって行われる。新聞も同様の方法で発行されるが、流通経路が異なり、普通は出版とは呼ばない。ただし、現在ほとんどの新聞社(またはそのグループ会社)では雑誌、書籍の出版も手がけている。
出版(書籍、雑誌)は新聞やラジオ、テレビに比べて情報伝達の速報性などの点で劣っているが、一方で正確性、蓄積性などに優れたメディアである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

しかし、これでは言葉が足りないように思います。上記の定義が出版であるとするならば、自費出版と通常の出版物をわざわざ分ける必要がありません。

そこで、自費出版に対して、「企画出版」や「商業出版」なる言葉が生まれたのです。
posted by うさ at 19:44| Comment(0) | 自費出版

2006年10月17日

自費出版とは何だ

まず、自費出版って一口に言うけど、じゃー自費出版って何だっていうと難しい。もっと言うと出版するって行為は何だってのがよく分かんない。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると

自費出版 (じひしゅっぱん) とは
書籍をはじめとする何らかのメディアで、著者が自分で費用を出して出版することである。商業出版のように流通ルートや販売部数を確保するのが困難であるが、個人が自由にコンテンツを出版することができる。インターネットを通じて売買されることも多くなっている。趣味で作った絵本や自分史などに利用されることがある。 オンデマンド出版という言い方もされる。コミックマーケットなども大半は自費出版である。同人誌も参照。

などと書かれている。

広辞苑なんか調べてみると
じひ・しゅっぱん【自費出版】
書物を出版するのに、その費用を出版業者に負わせず、自分で負担すること。

となっている。

日本自費出版クラブという団体がありますが、ここによると
自費出版とは
著作権を有するものが、全てのリスクと内容に責任を負い、その主導権のもとに発行する出版物

と定義されている。

posted by うさ at 13:52| Comment(0) | 自費出版