2007年07月24日

自費出版のニュース

自費出版の写真集って本当に最近多くなりました。

でも、こちらは本格的です。



写真で振り返る懐かしの「横浜市電」−故・写真家の個展

 有隣堂伊勢佐木町本店(横浜市中区伊勢佐木町)で23日まで、かつて市民の足として親しまれた「横浜市電」と街の風景を撮り続けた写真家、故・天野洋一さんの写真展が行われている。
 
 写真は、1904年から1972年まで運行していた横浜市電と当時の人々を、天野さんが30〜40年前に撮影したもの。横浜駅や桜木町などを背景にして火鉢にあたる老婆の後方に停留する市電や、活気ある商店街をさっそうと駆け抜ける列車などに加え、当時市電専用だった元町と本牧を結ぶ麦田トンネルの風景なども写し出されている。展示作品数は約50点。
 
 3年前に68歳で亡くなった天野さんは、横浜本牧で英国人の父と日本人の母の間に生まれる。中学生の頃から写真に興味を持ち、1958年から相模鉄道に勤務するかたわら、休みを利用して横浜を中心に鉄道写真を撮り続けていた。全日本写真展や鉄道写真コンクールなど多数の受賞歴を持ち、従来の「型」にはまらず庶民の暮らしの中にある視点で捉える写真が高い評価を得ている。
 
 2000年には、全国の鉄道を取材・撮影して写真集を出版する武相高校鉄道研究同好会の山田京一教諭との出会いがきっかけで、新旧比較の写真取材を行い写真集「懐かしの横浜市電」を出版。山田教諭は「ほとんどのカットが『一地点一枚』のシャッターで撮られたもので、その1枚にミスは存在しなかった。瞬時に頭の中でアングル構成ができていて、ベストの位置で車両を捕らえるセンスには学ぶところが多かった」と話している。
 
 7月には同展の開催に合わせ、妻の郁代さんの手で絶版となった同著を自費出版で復刻。224ページに約400枚の写真を収録し、同会による再取材も行われた。郁代さんは「普段は1人で写真を撮りに行っていたが、初詣などの際に乗った市電の写真には家族の思い出も。みんなさんにもこの写真を通じて当時を思い出してもらえれば」と話している。



自費出版を書店で売る

自費出版小説総費用

自費出版写真集総費用

自費出版絵本総費用

自費出版自分史印税はいくら?

自費出版小説書店流通

posted by うさ at 01:28| 自費出版

2007年07月17日

自費出版の時代小説

浅井家の小説8年かけ執筆 鯖江の三田村さん   

 農業の傍ら作家活動を続ける「日本海作家」同人の三田村順次郎さん(73)=本名智、鯖江市下新庄町=が、戦国武将浅井長政やお市の方ら浅井家の悲喜こもごもをテーマとした小説「浅井三代記抄 小谷城挽歌(ばんか)」を執筆、自費出版した。調査、執筆に8年の歳月を費やした原稿用紙450枚に及ぶ労作で、姉川の戦いや長政の最期など、日本史に刻まれるさまざまな場面を臨場感あふれる表現で描いている。

 三田村さんは農業の傍ら、主に農村や農業従事者をテーマにした小説をこれまでに約60編執筆。1998年には短編集「百姓讀(よみ)」で、第1回日本自費出版文化賞特別賞を受賞した。

 三田村さんの祖先が浅井家の家臣とされることから同家に興味を持ち、99年から調査を開始。関係文献をひもといたり滋賀県に通うなどしてきた。

 03年に調査を終え、いったんは記録集としてまとめようとしたが、友人から小説仕立てにするよう勧められ、以来1日1、2時間のペースで執筆してきた。話し言葉を多く取り入れたことで、姉川の戦いなどの際の長政やお市の方の苦悩、小谷城陥落の様子などが臨場感たっぷりに描かれている。

 「永正の乱」「越前朝倉と盟約」「長政と信長」「野村(姉川)合戦」など12章で構成、浅井家の家系図なども付記した。三田村さんは「精魂込めて書いた一冊。多くの人に読んでほしい」と話している。勝木書店で1200円で販売されている。


 時間をかけて作ったのですから、本になったときの喜びはひとしおだったのではないでしょうか?



ミネラルウォーター フランスで飲んだミネラルウォーター
ミネラルウォーター ミネラルウォーターを飲んでしわをのばす
posted by うさ at 04:10| 自費出版

2007年07月16日

自費出版の最近の傾向

市電走るハマの風景テーマに写真展/横浜

横浜市電を撮り続けたアマチュア写真家、故・天野洋一さん(横浜市中区)の写真展が十四日から、同区伊勢佐木町の有隣堂ギャラリーで開かれる。絶版となっていた写真集も復刻される。復刻に踏み切った妻の郁代さん(65)は「主人が撮りためた写真を形にして残したい」と、写真集として自費出版する予定だ。

今回の写真展には市電専用だった元町と本牧を結ぶ麦田トンネル、横浜駅東口で駅舎を背景に走る市電など約五十点が並ぶ。

三年前に六十八歳で亡くなった天野さんは相模鉄道に勤務する傍ら、休みを利用しては鉄道写真などを撮り歩いた。「市電はとてもよく横浜の街に似合っていた」と生前に話し、百数十カ所の電車停留場のほとんどを回って、撮った写真は約二千枚に上る。

二〇〇〇年秋に出版された写真集「懐かしの横浜市電」は、武相高校鉄道研究同好会顧問の山田京一教諭が「二十世紀に消えた市電の記録を子供たちに見せたい」と、天野さんに呼び掛けて発刊された。復刻写真集には写真展に展示される作品を含めて二百二十四ページに約四百枚のカットが掲載される。

「うまく撮れたときにはうれしそうに写真を家族に見せてくれた」と、復刻版の出版を決めた郁代さんは懐かしむ。現在でも、天野さんの写真部屋には除湿器の中に愛用のカメラが保存され、撮った写真も年代別にファイルされている。今後は撮りためていた三渓園の花々や横浜の街並みの写真集も自費出版する予定という。

市電の写真展は入場無料で、二十三日まで。ギャラリー内で復刻写真集(二千六百二十五円)も販売する。


ズームイン朝でも特集されたりと、自費出版の写真集は最近多いですね。

ミネラルウォーター ミネラルウォーターの味
ミネラルウォーター ミネラルウォーターの感想

posted by うさ at 04:29| 自費出版

2007年03月16日

いい自費出版業者

良い自費出版業者に出会えると、本当にいい本が出来ると思います。


でも、実際はなかなか万人にとっていい自費出版業者は、ありません。


自分にあう自費出版業者を探すことも大切です。
posted by うさ at 10:25| Comment(51) | 自費出版

2007年03月15日

色々勉強も必要です

自費出版でトラブルを避けるには色々勉強も必要です。


ですので、問い合わせましょう。


で、いろいろ聞かれるかもしれません。


分からないことは聞いちゃいましょう。


そうやってどんどん勉強してしまって、最後に自分のイメージに近いものを作ってくれそうな業者に頼むといいかもしれません。
posted by うさ at 13:11| Comment(0) | 自費出版

2007年03月14日

自費出版業者

うんざりすることですが、検索エンジンで「自費出版」と検索すると自費出版業者だらけです。


それらの一つ一つを詳しく読む必要はありません。


知りたいことは、自分のイメージした本がいくらで出来るのか?


ということだけだからです。

電話やメールでどんどん問い合わせましょう。

問い合わせはただですから。
posted by うさ at 17:57| Comment(0) | 自費出版

2007年03月13日

自費出版のイメージを伝える方法

自費出版のイメージを伝える一番簡単な方法は、これと同じにしてくださいといって、自分のイメージに一番近い本を持っていくことです。

このとき、ぶれてはいけません。

担当者さんが、この用紙だと高くなりますから、こっちの用紙を使いましょうとか、色々うるさく変更を求めるかもしれませんが、要は、自分のレールに乗っけたいだけなのです。

自分の持っていった本を作ると一体どれくらいかかるのか見積もりしましょう。

その見積もりをもらって検討しますといって一回持ち帰ります。

同じように自費出版業者を何社か回れば相場が見えてきます。

posted by うさ at 08:55| Comment(0) | 自費出版

2007年03月12日

自費出版のイメージを伝える

自費出版において一番大事なのは、自分がどういう本を作りたいのか?
それをきちんと人に説明できるかにかかっています。

よく分からないけど作ってみたいでは、いい加減になってしまいます。

イメージを伝えることが出来ないうちは、自費出版しないほうがいいでしょう。
posted by うさ at 10:25| Comment(0) | 自費出版

2007年03月09日

自費出版のこだわり

自費出版って、こだわっていいです。

採算なんて考えないほうがいいです。

いい本を作りましょう。


例えば、カバー、例えば本文の用紙。

いろいろ、自分なりの意見をどんどん取り入れてもらいましょう。


それがめんどくさいとかいうような業者ははじめから選ばないほうがいいです。

それだと、これだけ高くなります。みたいな面倒なこと言う業者も辞めましょう。


途中でやめるのは困難ですから、はじめから自分の作りたい自費出版を明確にイメージしましょう。
posted by うさ at 09:25| Comment(0) | 自費出版

2007年03月08日

絵本も難しい

自費出版で絵本というのもありますが、これも難しいですね。


まず、絵の大きさ。


これは、仕上がる本より大きめに書いてもらいたいです。


それから、外側の部分は多少余分に書いてもらいたいです。


仕上がりの絵本のイメージって難しいかもしれませんが、


出来るだけ細かく自分の本のイメージをつかむことが大切です。
posted by うさ at 09:15| Comment(0) | 自費出版

2007年03月07日

自費出版の写真集

自費出版であろうと、商業出版であろうと、写真集ってやっぱり紙にこだわりますね。

もちろん仕上がりも気になります。アミが潰れていけなくて、とんでもいけなくて、青だとか、オレンジなんかは、4色で印刷するとどうしても沈んだ色になってしまいます。

モノクロの写真集だってそうですよ。うまく階調が表現できないときには、墨とグレーの2色印刷なんかもやることがあるのです。

自費出版であろうとなかろうと、写真集は難しいのです。
posted by うさ at 09:24| Comment(0) | 自費出版

2007年03月05日

自費出版のはやり

最近、句集がよく作られているように感じます。

自費出版における句集は、結構フォーマットが決まっているので、編プロでも印刷屋でも出版社でもどこでも気持ちよく受け付けてもらえます。

また、上がってくるものは全く一緒ですので、一番安く仕上げてくれるところに自費出版を頼むのがいいと思います。
posted by うさ at 09:17| Comment(0) | 自費出版

2007年03月02日

自費出版で金儲け?

自費出版で金儲けできるのは、版元と印刷屋と製本屋さんだけです。

みんな、著者から費用をもらって利益を得ています。


ですので、著者のことをけなすことはありません。


少しでもいい製本をしようと、少しでも広告を出させようと、少しでも……。


ですが、自費出版の本が売れることはまずありません。


posted by うさ at 09:41| Comment(0) | 自費出版

2006年12月15日

自費出版をした概要=いくらかかったか?

ちょっと、ぶっちゃけてしまいます。

今回の自費出版……自費出版って言っても記念の冊子に過ぎないんですが……。

それでも、しっかり製本するとやっぱり、それなりのものが仕上がってきますよね。


仕様は以下の通りです。
・完全PDFデータ入稿
・A4判
・80ページ(全てモノクロ)
・表紙(表1、表2、表3、表4あり(全てモノクロ)
・平綴じ
・130部

で、かかった費用が63950円です。

1冊単価は491円ですから、安いですよね。

それでは、内訳です。
■組版代、デザイン代、校正代
完全データですので、もろもろはかかりません。

■本文印刷、本文用紙
本文はオンデマンドで印刷しました。近所の印刷屋を丹念に回ればオンデマンドプリンタの置いてある印刷所ってどこにでもあると思います。今回は1枚5円でお願いしました。用紙はこだわりませんと言ったところ、好意で用紙代はサービスしてくれました。
80ページ×130部×5円=52000円

■表紙印刷、表紙用紙
こちらも同じ印刷所で同様にやってもらいました。ただし、サイズが本文より大きいので1枚7.5円でした。
表、裏で2ページ×130×7.5円=1950円

■製本
これも、製本所をあるいて探し、こんな本を作れますかと確認して飛び込みでお願いしました。「いくらかかりますか?」「うーん1万円くれる?」だそうです。全部で1万円でした。
10000円

合計 63950円

いずれも、交渉の際、大事なことは、
納期を気にしない…(余裕も持ったスケジュールで相手に合わせた納期)
完全データである(刷りっぱなし、製本しっぱなし)

印刷屋さんも製本屋さんも遊んでいるよりは、原価と作業代くらいで仕事してくれます。ただし、忙しいときはいけません。話も聞いてくれませんから。暇そうな印刷所を探しましょうね。あらためて電話してアポイントなんかとっちゃうと、とたんに営業丸出しになってしまいますから注意したいですね。



このように、本が出来上るまでのプロセスさえ分かってしまえば、とたんに安く上げる方法はあります。

それもこれも、あらかじめ、誰に読ませるものなのか? 自分たちでどこまで出来るのか? どの程度のものが欲しいのか? しっかりイメージしてから相談にきたので、私としてもアドバイスがしやすかったです。



もちろん安いからって、仕上がりに遜色はありません。今回などは、実際に作業の現場まで見させてもらってますから、納得のものが出来ました。

自費出版っていくらかかるか分からないです。印刷の時の用紙代がピンキリ。モノクロとカラーでも違う。仕上がりのサイズでも違う。製本もそれこそ豪華本から中綴じまで。でもプロセスはそんなに変わりません。データ作って、印刷して、製本するんです。

今回は、もっとも単純なものでしたから、驚くほど安く自費出版できました。


今回、相談を受けたものは、以下のサイトを参考にしました。
はじめての自費出版



posted by うさ at 11:16| Comment(1) | 自費出版

2006年12月07日

自費出版してみました

わたしの友人が社会人用の専門学校に行ってまして、某出版系の専門学校でして、雑誌の企画を考えたり、記事を書いてみたりするらしいんですが、この友人が晴れて、この学校を卒業することになりました。

この学校の生徒は、それこそ多種多様な地位、年齢、背景がある人たちが集まったらしく、このまま分かれるのはもったいない。ついては、出版系の専門学校なんだからみんなで、一冊の冊子を作らないか?自費出版しないか?という話になったそうです。

つまり、みんなで何ページかずつ担当して一冊の卒業文集を作りましょうということらしい。

生徒数が100少々、講師陣と予備をあわせて130部作るそうです。

この場合は、ものすごく分かりやすいです。

まず、何のためにということが明確です。
誰のためにということも明確です。
そして、あとは予算との兼ね合いでHOWを考えればいいのです。

社会人専門学校とはいえ、自腹で冊子を作るのですから、みんな大金をはたくのは尻込みします。
そこで、私に相談がありました。

詳細につきましては、またお知らせしますが、
びっくりするほど安く上がったはずです。


なんで、自費出版って高いのか?
それは、依頼者が色々な部分が分からないからです。話が違うとか、
途中途中でころころ方針が変わってしまうのは、受注側からすると
リスクです。このリスク分も含めなくてはならないので、自費出版は一般に高くついてしまいます。

しかし、イメージが明確に出来ていれば、激安で自費出版は出来るのです。

今回、相談を受けたものは、以下のサイトを参考にしました。
はじめての自費出版




posted by うさ at 14:00| Comment(1) | 自費出版

2006年11月22日

自費出版してみたい

自費出版をするには、何よりも原稿が必要です。

小説にしろ、句集にしろ、歌集にしろ文章なんかが必要ですし、写真集には写真が、絵本には絵が必要です。これらは、すべて原稿になります。

自費出版するには、これらの原稿を印刷用のものに変更しなくてはなりません。

しかし、なによりも原稿が必要です。


最近、ブログ出版だとか、ブログを製本することが出来るサービスがあちこちで始まっているようです。


あらたまって原稿を用意するのとちがい、ブログならば、ある程度書き溜めてあるでしょうから、自費出版しやすいでしょう。中には1冊からできるサービスもあるようですから、それほどコストはかからないかもしれません。

実際に値段はまちまちのようですから、よーく自分のイメージする仕上がりかどうか見極めてから注文したほうがいいと思います。

印刷屋に勤めている友人は、よく自費出版っていくら位かかるんですか?と費用のことを聞かれるようです。

しかし、これってものすごくアバウトな質問です。

使う用紙によってもかかる費用は違います。
編集するかしないかでも大きく費用は変わってきます。
製本の方法が違っても大きく費用は変わってきます。
判形(大きさ、サイズ)が違っても費用は変わってきます。
カラーを何ページ使うか。そもそも何ページなのか?
原稿の状態は? 文字は入力するのか? 写真はデータなのか?
なにしろ、それぞれでかかる費用が変わってきます。

分かりやすい値段になっているところは、えてしてそういった価格変動のリスクを全て、値段に加えられています。ですから、分かりやすい値段のところはえてして高くつきます。

しかし、本を作ったことがない人が、値段の説明をされても全くちんぷんかんぷんでしょう?

そこで、こんな事をお勧めします。

自分が作ってみたい本と同じ形の本を持っていって、こんな形の自費出版を○○部作りたいのですが、完全PDFデータを持ち込んでいくらになりますか?
と聞いてみてください。

完全データなんて作れる必要はありません。物の値段を知りたいだけなんですから。

そして、見積もりをなるべく細かく出してもらいましょう。
印刷のページ単価、製本の単価、梱包納品にいくらかかるか?

それでも出版社に頼むよりびっくりするぐらい安い値段が上がってくるはずです。

次に、データ作成もお願いしたらいくらになりますか?と少しずつきいていくことによって、それぞれの値段が分かります。

自分で出来ることは自分でやって安く上げようと思ったら、相当安く上がりますよ。

posted by うさ at 13:23| Comment(0) | 自費出版

2006年10月20日

企画出版? 商業出版? 自費出版との違い。

自費出版に対して、企画出版や商業出版という言葉があるならば、それも調べることが、「自費出版とは?」を知る近道だと思います。




で、、、



またもや
WIKIPEDIAで調べてみましょう!

企画出版(きかくしゅっぱん)とは、出版社が費用を全額負担して出版することを指す。限られた予算の範囲で選定するため、ハードルは非常に高くなる。偕成社の場合、企画出版に持ち込める確率は、100分の1だと言われる。テーマがしっかりしており、作品が担当者に気に入られることが条件となる。
出典:ウィキペディア




分かります? 結局、自費出版の逆さになるわけです。で、これがいわゆる本来の意味での出版物です。

ひどい意見になると、自費出版など出版ではない。ただ単に自費で印刷して製本しただけだ。自費出版などおこがましい、自費印刷と名乗れー!
なんてんです。これは、編集者の意見です。編集を介してはじめて出版物になるのだというのです。
ところが、いまの多くの自費出版業者は、編集などは名ばかりで、単に印刷製本とのつなぎをやっているに過ぎないというのです。


なるほど。


しかし、私は正反対の意見です。

単に自費出版といっても、人それぞれに表現方法が必ず違います。感じ方にも違いが有ります。まして、最近の嗜好性はますます細分化されてメジャーなものなど存在しないのです。
では、これは企画出版だから価値があり、こちらは自費出版だから価値がないなどといえるでしょうか?
印刷物として【紙媒体】に何かを残すという事はレベルに関係なく価値があります。なんてったって紙媒体って100年保存できますから(実証済み)。その他のメディア(ビデオ、CD、MO……)で100年保存できたもの、マダ有りません。

有名作家や話題のものか出版できない大手出版社のビジネスモデルに対して、自費出版という自由な出版方法は、文化のアーカイブとして有効なのです。
posted by うさ at 20:11| Comment(1) | 自費出版

2006年10月19日

自費出版の元の出版って何だろう

自費出版の定義からも分かるとおり、
自費出版とは、「著作権を有するものが、全てのリスクと内容に責任を負い、その主導権のもとに発行する出版物」ということなのだから、通常の出版物と同様に自費出版といえども出版物に分類されなくてはならないだろう。

それでは、通常の出版物って一体なんだろう?

またまた登場するのは、

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

です。インターネットって本当に便利ですよね。

で、ウィキペディアによると、出版という項目には

1.出版
2.ヨーロッパの歴史
3.日本の歴史
4.出版のプロセス

となっており、歴史の部分は少なからず、印刷の歴史が加わってきます。

さて、出版とは何かというと
出版(しゅっぱん)とは、販売・頒布する目的で文書や図画を複製し、これを書籍や雑誌の形態で発行することで、上梓(じょうし)、板行(はんこう)とも呼ばれる。上梓の梓とはアズサのことで、木版印刷の版材にこの木が用いられたことに基づく。書籍や雑誌など出版されたものを出版物と呼び、出版を事業とする企業を出版社と呼ぶ。
出版(複製)は一般に印刷によって行われる。新聞も同様の方法で発行されるが、流通経路が異なり、普通は出版とは呼ばない。ただし、現在ほとんどの新聞社(またはそのグループ会社)では雑誌、書籍の出版も手がけている。
出版(書籍、雑誌)は新聞やラジオ、テレビに比べて情報伝達の速報性などの点で劣っているが、一方で正確性、蓄積性などに優れたメディアである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

しかし、これでは言葉が足りないように思います。上記の定義が出版であるとするならば、自費出版と通常の出版物をわざわざ分ける必要がありません。

そこで、自費出版に対して、「企画出版」や「商業出版」なる言葉が生まれたのです。
posted by うさ at 19:44| Comment(0) | 自費出版

2006年10月17日

自費出版とは何だ

まず、自費出版って一口に言うけど、じゃー自費出版って何だっていうと難しい。もっと言うと出版するって行為は何だってのがよく分かんない。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると

自費出版 (じひしゅっぱん) とは
書籍をはじめとする何らかのメディアで、著者が自分で費用を出して出版することである。商業出版のように流通ルートや販売部数を確保するのが困難であるが、個人が自由にコンテンツを出版することができる。インターネットを通じて売買されることも多くなっている。趣味で作った絵本や自分史などに利用されることがある。 オンデマンド出版という言い方もされる。コミックマーケットなども大半は自費出版である。同人誌も参照。

などと書かれている。

広辞苑なんか調べてみると
じひ・しゅっぱん【自費出版】
書物を出版するのに、その費用を出版業者に負わせず、自分で負担すること。

となっている。

日本自費出版クラブという団体がありますが、ここによると
自費出版とは
著作権を有するものが、全てのリスクと内容に責任を負い、その主導権のもとに発行する出版物

と定義されている。

posted by うさ at 13:52| Comment(0) | 自費出版