2007年07月16日

自費出版の最近の傾向

市電走るハマの風景テーマに写真展/横浜

横浜市電を撮り続けたアマチュア写真家、故・天野洋一さん(横浜市中区)の写真展が十四日から、同区伊勢佐木町の有隣堂ギャラリーで開かれる。絶版となっていた写真集も復刻される。復刻に踏み切った妻の郁代さん(65)は「主人が撮りためた写真を形にして残したい」と、写真集として自費出版する予定だ。

今回の写真展には市電専用だった元町と本牧を結ぶ麦田トンネル、横浜駅東口で駅舎を背景に走る市電など約五十点が並ぶ。

三年前に六十八歳で亡くなった天野さんは相模鉄道に勤務する傍ら、休みを利用しては鉄道写真などを撮り歩いた。「市電はとてもよく横浜の街に似合っていた」と生前に話し、百数十カ所の電車停留場のほとんどを回って、撮った写真は約二千枚に上る。

二〇〇〇年秋に出版された写真集「懐かしの横浜市電」は、武相高校鉄道研究同好会顧問の山田京一教諭が「二十世紀に消えた市電の記録を子供たちに見せたい」と、天野さんに呼び掛けて発刊された。復刻写真集には写真展に展示される作品を含めて二百二十四ページに約四百枚のカットが掲載される。

「うまく撮れたときにはうれしそうに写真を家族に見せてくれた」と、復刻版の出版を決めた郁代さんは懐かしむ。現在でも、天野さんの写真部屋には除湿器の中に愛用のカメラが保存され、撮った写真も年代別にファイルされている。今後は撮りためていた三渓園の花々や横浜の街並みの写真集も自費出版する予定という。

市電の写真展は入場無料で、二十三日まで。ギャラリー内で復刻写真集(二千六百二十五円)も販売する。


ズームイン朝でも特集されたりと、自費出版の写真集は最近多いですね。

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posted by うさ at 04:29| 自費出版